隠すには、疾しさがあるから

疾しい罪の意識は、隠しようもないのに、隠そうとする
無意識に、表現されてしまうのは、露わな自分の姿

疾しい罪の意識に苦しむのは自身であり、
その罪から生まれるものは、さらに汚れた意識

誰かに洗脳された意識は、汚染された色をしている
真の純粋さは、汚染された意識ではなく、
自ら生まれたものである

汚染された意識が、どんなに純粋そうにしていても、
それは、ただの無知の汚れた姿である