他人は、自分が映しだされる鏡である
視点は、自分の所有物である
他人をどう見るのか、どう感じるのか
物事をどうとらえるのか、どう感じるのか
それはすべて、自分の主観でしかない
自分の中に無いものを感じることはできない
ネガティブであろうが、ポジティブであろうが、
その根本は、自分の在り方そのものである
いま、目の前にいる他人を、あなたはどう見ていますか?
好きなのか、嫌いなのか
肯定的なのか、否定的なのか
それはすべて自分が自身をどう見ているかという現れ
否定的な自身の在り方で生きて行けるほど
人間はそんなに強くない
自分の弱さは、そんなところから生まれてくる
すべてを受け入れることが
強さであることは言うまでもない