何をもって家族とするのか。
今回の血の繋がりか、戸籍という紙切れか。
私は愛で繋がった人を家族と呼びたい。
もともと人はみな誰でもない一人なのだから。
自分という存在の何たるかを探求していた
キリストも仏陀も多くの哲学者たちも
みなそう語る。
本当の家族とは誰なのでしょう。

他人
自分以外は他人である。
人は幼いころからの洗脳と日々の習慣と思い込みにて
みな自分以外他人であることをつい忘れてしまう。
人生で何を学ぶのか、
他人であるという理解をもつことと、
他人を愛する心をもつこと。
そうしてはじめて本当の意味で他人とひとつになれるから。


意見してはならない
他人に意見してはならない。
聞かれたときに答えればいい。
ただそれだけだと。
人生の先輩に言われた。


結婚願望
私の場合、願望は、ない。
というか以前はあったけどなくなった。
執着心の減退もあるが
愛する人がいればそれで十分幸せなので
結婚そのものの価値が
結婚することの必要性が
契約書の意味が
自分のなかではなくなってしまった。
結婚する確立はと聞かれれば、５％くらいかなあ。
うーん、彼に聞いてくれ。