その人が発する言葉、
それはその人の心、その人の魂。
だから、その言葉のとおりにその人は成っている。
ようく聞いて、その人の言葉を。
そして考えて、その意味を。
それがその人を形成するもの。その人のありのままの意味だから。
目に見えない言葉というものがその人の本当の姿である。
確証
それがなければきっと何ひとつ納得できないのであろう。
理由
それのせいにしなければ受けとめられないのであろう。
結果
そんなものどんなに求めてもありはしないのに。
自分の中身がないと、こんなにも外部に求めてばかりいる。
残酷、過激
本当のことは残酷で過激である。
それを受けとめるには人は弱いからね。
十字架に磔にされるくらいの覚悟がないと発言してはならない、
本当のことは。