静寂の中にある何か、それを感じれる体質はまず静寂の中に身を置くことから始める。
自然の音や呼吸、空気の流れる音まで聞こえてくるよう。
体温の音、心の音、感情の音。
あんな雑音の中にいては五感、さらに六感などはさぞかし鈍くなるのでしょう。

テレビ
最近はまったく見ない。うるさい。時間の無駄。自分にはあまり必要ない。
しょうもない話題をいろんな角度からしゃべり倒している。
80％くらい騒音に聞こえ、心が汚染される気がする。
どうでもいい話題をすり込み雑音でイライラさせ、大切な想像力がかけてしまう。
だから人の心も想像できないビジュアル人間になってしまう。
静けさの中でこそ本当に大切な心の声がきこえるのではないか。
世間のくだらない話題より自分の心や周りの人の心の声に耳を傾けなくては。


真実
真実をすべて明らかにすることに何か意味があるのだろうか。
そこには何もない、ただその事実だけだ。
事実とはそれを受け持ったその人のもの。
他人のものではない。
ゆえに他人には関係ない。
ゆえに他人は知る必要がない。